星野リゾート宿泊記 トマムエリアの解説

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1. トマムエリアとは

トマムとは、北海道勇払郡にある占冠村(しむかっぷむら)の地区の一つであり、冬はスキー場として多くの観光客が訪れる他、夏には雲海や花火が見られ、一年中リゾートを楽しむことができます。「トマム ザ・タワー」と「リゾナーレトマム」という二つの星野リゾートの宿泊施設を備えたリゾート地区です。

トマム ザタワーは、星野リゾートが運営するホテルの一つであります。
トマム ザ・タワーは広大なトマムリゾートの中心に位置しております。そのため、アウトドアセンターや牧場等にも近く、非常に利便性の高いホテルです。アクティブなリゾートステイを楽しみたい方にはおススメです。

【参考】星野リゾート宿泊記④ トマム ザ・タワー

リゾナーレトマムは、星野リゾートが運営するホテルの一つであります。
リゾナーレトマムはトマムの地に建つ32階建ての高層ホテルです。1フロアーに4室のみの贅沢な部屋が売りです。部屋は雄大な眺めを一望するコーナーにジャグジーバスを備えた100平米のスイートルームです。

【参考】星野リゾート宿泊記⑤ リゾナーレトマム

次の章より、トマム地区における見どころを紹介していきます。

2. 雲海エリア

夏のトマム最大の見どころが「雲海」です。雲海とは、山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲が海のように見えることから名付けられました。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象によります。

雲海テラス

雲海テラスとは、星野リゾートがトマムの美しい雲海を観光客に見てもらうよう、標高1,088mに作ったゴンドラで行ける施設です。標高が高いため、冷え込む日が多くあり、暖かい服装で訪れるのがベストです。

基本的には、星野リゾートの二施設から朝早くに行くことになります。二施設からは、朝の4時半よりバスが出ております。下の写真はトマムザタワーの4時20分くらいの写真ですが、すでに長蛇の列が出来ておりました。トマムザタワーからはゴンドラまで大体徒歩20分くらいで行けるので、歩いた方が無難かもしれません。リゾナーレトマムからは少し離れているので、バスや車で行く方が無難でしょう。

ゴンドラ乗り場

ゴンドラ乗り場も長蛇の列でした。大体40分くらい並びました。

また、星野リゾートの宿泊者であれば、無料で利用できます。

雲のゆうびん屋さん

到着しました。ゴンドラのすぐそばには「雲のゆうびん屋さん」があります。雲のゆうびん屋さんでは、 様々な種類の雲海の写真をポストカードにして販売しています。購入したポストカードは「雲海ポスト」より、世界中どこへでも切手を貼らずにハガキ を送ることができます。ポストカードは一枚二百円です。

クラウドナイン

雲の上での絶景や体験を楽しみ尽くせるよう、星野リゾートは雲海テラスでの9つの過ごし方を提案する計画を進めています。この計画は「クラウドナイン計画」と名付けられました。大自然を様々な展望スポットで楽しむことにより、 この上ない幸せを味わっていただきたいという想いを込めています。

訪問した日は厚い雲に覆われておりましたが、沢山の人が並んでおりました。

山道

雲海テラスのカフェのお兄さんに話を聞くと、この日は山頂付近で雲海が見えるとのことで、山頂を目指すこととしました。

山道の途中から非常に美しい雲海を見ることができましたが、この山道が結構険しく、かつ道が狭いため、大人二人が通るのがやっとでした。滑りやすい場所もあるため、歩きやすい靴で行くことをおススメします。山頂までは大体片道30分くらいかかりました。

てんぼうかふぇ

雲海テラスゴンドラ乗り場のすぐ横には、カフェがあります。結構テラスは寒いため、暖かいコーヒーが身に沁みます。

3. ファームエリア

トマムは、リゾートとして開発されるまで約700頭の牛を飼育し、農業が営まれていたエリアでした。当リゾートでは、この土地が本来持っていた美しい風景を訪れた方にも楽しんでいただきたいと考え、約100ヘクタールのファームエリアとして運営しています。

ファームエリアは、トマムザタワーのすぐ近くにあります。ヤギや馬と戯れたり、お昼寝したり、ピクニックしたり、ソフトクリームを食べたりと、思い思いの過ごし方ができます。

Milk Stand

ファームの中ではカフェがあり、コーヒーやソフトクリームを食べることができます。

4. ホタルストリート

ホタルストリートとは、トマムザタワーとリゾナーレトマムの間に位置している、グルメを中心とした店が立ち並ぶ場所です。8店舗もの飲食店がひしめき合っており、宿泊の際に夕食がないプランを選択した方は、ほとんどここに来ることになるでしょう。

店の真ん中には焚火とベンチがありますので、家族や友達とゆっくりするのに最適ですね。

飲食店のお値段は結構高いですが、スープカレーとラーメンであれば2,000円かからずに夕食をとることができます。

GARAKU(スープカレー)

北海道では、結構スープカレーが名産として扱われています。この店は札幌に本店を構えており、ふんだんな野菜と秘伝のスパイスが食欲をそそります。辛さは選べますが、大辛は結構からかったです。ただ、めちゃくちゃ美味しかったです。

麺屋 竹蔵(ラーメン)

北海道の味噌や魚介類をふんだんに使ったラーメンがウリです。私は塩ベースのホタテラーメンを頼みました。ラーメンにしては少し高いですが、具が非常に充実しており、満足です。

5. ミナミナビーチ

ガラス張りの館内は常に30℃以上であり、日本最大級30m×80mの波のプールを備えたインドアビーチです。水着も男性は1,100円でレンタルすることができます。

また、星野リゾートの宿泊者であれば、無料で利用できます。

結構波が高く、子供連れの方は注意しましょう。プールの傍らには、ジャグジーもあります。

6. 星野リゾートの館内施設

Books&Cafe

リゾナーレトマムの一階には、Books&Cafeという宿泊者なら無料で使えるカフェがあります。コーヒーやアップルジュース、オレンジジュースがセルフサービスで無料で飲めます。、また、24時間使用できるウォーターサーバーが置いてあり、部屋に持ち帰って飲めるそうです。著者は若干仕事や学校の課題をやらなければならなかったので、ここに入り浸っていました。

営業時間は24時間とのことです。仕事がある方には非常に便利です。

しっかり電源やスタンドライトがあり、かつ中庭が見渡せるという点で、著者が今回の旅行で一番気に入った場所です。

ラウンジ yukkuyukku

トマム ザタワーの一階には、yukkuyukkuという宿泊者なら無料で使えるラウンジがあります。コーヒーやアップルジュースもセルフサービスで無料で飲めます。到着してチェックインに時間があるなら是非使ってみてください。

なお、ホテルマンの接客が素晴らしく、仕事をするためなら営業時間外でも使用して良いと言われました。ただし、注意点として、電源がありません。パソコンを使った作業をする方は、バッテリーに気を付けてください

7. その他

花火

夏の時期には、花火をやっているようです。場所によっては宿泊施設の部屋からや、リゾナーレトマムの中庭、正面玄関から良く見えました。

以上、トマム地区の魅力をお伝えしました。今回は夏の訪問でしたが、次回は冬に訪れてみたいです。

星野リゾート宿泊記 リゾナーレトマム

星野リゾート宿泊記 OMO7旭川

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このサイトを運営しているhk5です。
1991年生まれ、東京生まれ東京育ち。
都内の某私立大学を経て、某シンクタンクの支社決算業務の主担当として従事。 3年半勤務後、某コンサルテインングファームでAIプロジェクトの企画書作成、某金融機関のチャットシステム実装のPMO、某政府系組織のシステム企画の要件定義等を経験する。
現在、都内の某国立大学院で経営学を学習中。加えて、大学院と提携しているコンサルティングファームと協業し、将来の公立病院の経営戦略をテーマにレポートを執筆中。
また、中小企業診断士として、週1~4程度の頻度でベンチャー企業の業務を手伝い、新事業企画の立案や収支シュミレーションの作成等、パワーポイントを中心とした資料作成や市の融資相談員を行っている。
趣味は星野リゾートと離島巡り。日本中回りたいと思っている。
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